よくある質問
インプラントが失敗して、うまく骨と結合しないことはありますか?

Q&A

インプラントが失敗して、うまく骨と結合しないことはありますか?

インプラントが失敗して、うまく骨と結合しないことはありますか?

歯に問題を抱えており、近いうちにインプラント治療を受けたいと考えているのですが、必ず成功するわけではないという話も聞いたため不安です。インプラントが失敗して骨と結合しないケースがあるのでしょうか?

ゲートタワースワン歯科・矯正歯科からの回答

インプラント治療には長い治療期間や安くない費用がかかってしまいます。そのため、「失敗するのでは……」と気にするのは当然と言えるでしょう。実際、インプラント治療は100%成功するわけではありません。では、失敗してしまう原因はいったいなんなのでしょうか。

インプラントはまれに骨と結合しないことも

インプラント治療では、インプラントが骨と結合することを前提に進められます。近年ではインプラントと骨の結合率は非常に高くなっており、上顎・下顎ともに90%以上の高確率で結合するとされています。しかし、以下のような特徴を持つ人の場合、インプラントと骨が結合せず、治療が失敗してしまうケースもあるのです。

  • 糖尿病を患っている
  • 歯周病にかかっている
  • 喫煙者である
  • 骨密度が低い

病気だったり骨密度が低かったりすると、通常の人とは成功率が変わってくるのは仕方のないことといえるでしょう。注目すべきは、喫煙者の治療成功率が下がってしまうという点。喫煙は血流を悪くし、骨の結合に悪影響をおよぼすおそれがあるため、可能な限り禁煙することをおすすめします。

インプラントが失敗したと思ったら・・・

インプラント手術は、歯科用CTやオペ室などが整っており、豊富な実績のある歯科医院で受ければ失敗することはほとんどありません。また、禁煙や口腔ケアなどご自身の口腔内環境をきちんと整えることで、インプラントの成功率はより高まり、リスクは限りなく低くなります。

しかし、まれに術後の痛みを訴える患者様もいらっしゃいます。術後の痛みが1か月以上続くなど、気になることがあればすぐに手術を受けた歯科医院に相談しましょう。それでも痛みや不安がなくならないようでしたら、ほかの歯科医院へ行くのもひとつの方法です。スワン歯科でも、セカンドオピニオンでお見えになる患者様は少なくありません。

インプラントの定着率を上げるには?

インプラント治療を受けた直後は問題がなくても、その後歯周病などによって口腔内の環境が悪化すると、最悪の場合インプラント体が抜け落ちてしまうリスクがあります。

こうした事態に陥らず、インプラントの成功率を上げるためには、日頃からお口のケアを怠らないようにしておく必要があります。もちろん、歯科医院で定期的に検診を受けることも非常に大切です。また、もしもインプラント治療後に歯周病となってしまった場合は、すぐに歯科医院で治療を受け、ダメージを最小限にとどめましょう。

ゲートタワースワン歯科・矯正歯科 院長より

技術の進歩により、現在のインプラント治療は非常に高い成功率を誇っています。しかし、成功率を高めるには喫煙状況など患者様ご自身に口腔内環境を把握していただき、日ごろからケアを怠らないことが非常に重要です。せっかくのインプラント治療が無駄になってしまうことがないように適切なケアを継続していきましょう。

また、インプラントを少しでもお口に定着させるためには、歯周病などに注意をしなければいけません。家でのケアを心がけるのはもちろん、定期的に歯科医院で検診を受けるようにすることが歯周病の防止につながり、同時にインプラントの定着率をあげることもできますよ。