よくあるご質問 QA

よくあるご質問

Q

矯正治療は何歳まで受けることができますか?

矯正治療と聞くと、子供が歯に金属製のボタンとワイヤーをかけて仰々しく行うもの、というイメージを持たれる方が多いでしょう。しかし、それは少し誤った情報であり、矯正治療を始めるには基本的に年齢制限はありません。たとえ40歳を過ぎていようと、矯正治療を始めることは可能です。とくに、歯並びにコンプレックスを持たれている方や、仕事で人と接する機会の多い方など、成人してから矯正治療をスタートされるケースが増えています。

Q

差し歯をしていても矯正治療はできるでしょうか?

矯正治療は歯全体の位置を移動させる可能性があるため、天然歯ではない差し歯があると不安に感じるのも無理ありません。しかし、たとえ差し歯があったとしても、矯正治療は十分可能です。ただし、留意しておきたい点もあるので、確認しておきましょう。

Q

詰め物や被せ物が目立つのがコンプレックスです。白くすることはできますか?

お口の中の被せ物や詰め物が気になって、思いっきり笑ったり喋ったりするのをためらってしまう方は少なくありません。このように、常に見た目を気にするのは大きなストレスになってしまうでしょう。結論から言えば、歯を白くすることは十分可能です。

Q

インプラントが失敗して、うまく骨と結合しないことはありますか?

インプラント治療には長い治療期間や安くない費用がかかってしまいます。そのため、「失敗するのでは……」と気にするのは当然と言えるでしょう。実際、インプラント治療は100%成功するわけではありません。では、失敗してしまう原因はいったいなんなのでしょうか。

Q

むし歯ではないのに歯に痛みを感じます。何か原因があるのでしょうか?

むし歯ではないにもかかわらず歯が痛むと、原因がわからないだけに不安を感じてしまうかもしれません。ただ、たとえむし歯ではなかったとしても歯に痛みが生じる原因はいくつか存在します。ここでは、むし歯以外の歯が痛む原因について説明していきます。

Q

歯ぎしりが矯正治療で解決するケースがあると聞きましたが、原因は歯並びでしょうか?

歯ぎしりに悩みを抱いている人は少なくありません。放置していると歯がすり減ってしまったり、詰め物や被せ物が割れたりしてしまうおそれがあるため、すぐに解決策を探す必要があるでしょう。歯ぎしりは歯並びが原因のケースもあるため、矯正で治る場合もあるので、まずは歯科医院に相談することをおすすめします。

Q

歯を削った場合、痛んだりしみたりすることはありますか?

矯正治療やホワイトニングを行って、歯の美しさを作りだす審美治療。ただ、治療によっては痛みが生じる場合もあるため、リスクを考慮するとなかなか治療の決心がつかない人はいるでしょう。審美治療では歯を削る治療法が一般的ですが、削る負担を軽減させる治療法もあります。それらについて詳しくご説明していきましょう。

Q

インプラント治療を検討していますが、金属アレルギーのリスクが心配です。金属アレルギーの心配がない治療法はあるのでしょうか?

優れた機能を発揮するインプラントですが、患者様によっては金属アレルギーのリスクを不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。しかし、インプラントには金属アレルギーの心配がほとんどない金属でつくられたものもあります。

Q

寝ている間の歯ぎしりを予防する方法はありますか?

寝ている間の歯ぎしりは、天然歯やセラミックの歯が欠ける原因になるほか、顎が開きづらくなる顎関節症を引きおこすこともあります。睡眠時には歯ぎしり用のマウスピースを装着して、顎にかかる負担を減らしましょう。

Q

子供に矯正治療を受けさせる前に、知識を身につけたいです。

噛み合わせや歯並びが悪い状態を放置してしまうと、見た目への影響はもちろん将来的な健康にも悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。しかし矯正治療は保険適用外で高額の治療費が予想されます。まずはメリットや治療期間など、子供の矯正治療に対する正しい知識を身に着けておきましょう。